人々が心地よく繋がる “いるかビレッジ” の試み

いるかビレッジ

循環している世界観を表現する場

いるかビレッジが実践しているエコビレッジについて教えてください。

パーマカルチャーという言葉をご存知でしょうか。
パーマカルチャーとは人と自然が共に豊かになる関係を築いていくためのデザイン手法のこと。パーマネント (永続性) 、農業 (アグリカルチャー) 、文化 (カルチャー) を組み合わせて造った造語です。
環境に良いことを中心にやっているので “エコビレッジ” という言葉にのせて “循環している世界観” をいるかビレッジの中で表現しています。
いるかビレッジでは、子どもや外国人も交えながら、地域に住むさまざまな年代層の人が共に畑作業をしています。野菜を作って、収穫して、調理して食べる。鶏が残飯処理をして、その糞を肥料として畑に戻します。